容量と転送量は現在の数字より増え方を見る
レンタルサーバーの容量と転送量を見る時の答えは、今の使用量だけではなく、画像、バックアップ、メール、アクセス増加でどれくらい増えるかを見ることです。容量が余っていても、バックアップやメールを含めると想定より早く増えることがあります。
転送量は読者がページや画像を読むたびに使われます。画像が多いブログ、複数サイト運営、広告やSNS流入があるサイトでは余裕を見ます。
- 現在のディスク使用量を確認する
- uploads、メール、バックアップの内訳を見る
- 月間PVと画像の多さを考える
- 複数サイトを置く予定があるか確認する
サーバー比較は数値だけでなく用途で見る
CMSの商品管理では、各レンタルサーバーのバックアップ、PHP、MySQL、サポート、料金が登録されています。容量や転送量だけでなく、WordPressを戻せるか、相談できるかも運用では重要です。
商品ごとの公式条件やキャンペーンは変動するため、最終判断は公式ページの最新条件で確認します。
転送量って何に使われるんですか?
読者がページや画像を開くたびに使われる通信量だね。
画像が多いブログだと増えそうです。
その通り。
写真を多く使うなら余裕を見たい。
容量と転送量の見方
数字の大きさだけでは、自分のサイトに足りるか判断しにくいです。用途別に見ます。
| 用途 | 容量で見るもの | 転送量で見るもの |
|---|---|---|
| 画像ブログ | uploadsの増加量 | 画像表示回数 |
| メール利用 | メールボックス容量 | 添付ファイル送受信 |
| 複数サイト | サイトごとのDBと画像 | 全サイト合計アクセス |
| バックアップ重視 | 保存世代数 | 復元時の安定性 |
プラン選びの確認手順
容量不足だけでなく、将来の増え方を想定して選びます。
- 現在または想定する記事数と画像数を出す
- メールを同じサーバーで使うか決める
- バックアップの保存対象と保存世代を見る
- 複数サイトを増やす予定を確認する
- 料金、サポート、バックアップを合わせて比較する
キャンペーン価格だけで決めそうでした。
初回だけ安いこともある。
更新料金とバックアップも見ると安心。
安いだけじゃなく、戻せるかも見ます。
それが初心者には大事。
容量だけ大きいプランを選ばない
容量が大きくても、バックアップやサポートが弱いと初心者には不安が残ります。
- 転送量を見ずに容量だけで選ぶ
- メール容量を忘れる
- バックアップ保存分を考えない
- キャンペーン価格だけ見て更新料金を見ない
サーバーを選び直すなら比較したい候補
表示速度、バックアップ、サポート、料金のどれを重視するかで向くサーバーは変わります。ここではCMSに登録済みの商材だけを比較候補として掲載します。
エックスサーバー
安定運用と自動バックアップを重視しやすい定番候補
エックスサーバー株式会社
- 自動バックアップ14日分
- 無料SSLとメールをまとめて確認しやすい
- 電話・メール・チャット対応
ConoHa WING
速度とWordPressかんたんセットアップを重視する人向け
GMOインターネットグループ
- 自動バックアップ無料
- 無料SSLとMySQL無制限
- 管理画面の分かりやすさを重視
広告・PRを含みます
よくある質問
初心者は容量をどのくらい見ればよいですか?
記事数、画像数、メール利用、バックアップ保存量で変わります。最初は余裕とサポートを重視すると安心です。
転送量が足りないとどうなりますか?
速度低下や制限につながる場合があります。アクセス増加や画像の多い記事では余裕を見ます。
バックアップは容量に含まれますか?
サービスにより扱いが異なります。自動バックアップの対象、保存日数、復元条件を確認します。
レンタルサーバーの容量と転送量を見るときの考え方で状況別に判断するポイント
レンタルサーバーの容量と転送量を見るときの考え方では、同じ症状や確認作業でも、読者の状況によって先に見る場所が変わります。公開サイトが止まっている時、設定前に不安を減らしたい時、すでに一度変更してしまった時を分けると、余計な操作を減らせます。
| 読者の状況 | 先に見ること | 後回しにすること |
|---|---|---|
| これからレンタルサーバーの容量と転送量を見るときの考え方を確認する | 現在のディスク使用量を確認する | 別テーマの設定変更 |
| すでに問題が起きている | 現在または想定する記事数と画像数を出す | 見た目だけの調整 |
| 原因が分からない | uploadsの増加量 | 複数設定の同時変更 |
| 再発を防ぎたい | 転送量を見ずに容量だけで選ぶ | 作業メモなしの再実行 |
作業後に残すメモ
レンタルサーバーの容量と転送量を見るときの考え方を確認した後は、作業した日時、変更した項目、確認したURL、戻し方を短く残します。メモは長い文章でなくて構いません。次に同じ画面を開いた時に、何を見て何を変えたのか分かることが目的です。
- 確認した項目: 現在のディスク使用量を確認する、uploads、メール、バックアップの内訳を見る、月間PVと画像の多さを考える
- 実行した作業: 現在または想定する記事数と画像数を出す、メールを同じサーバーで使うか決める
- 避けること: 転送量を見ずに容量だけで選ぶ、メール容量を忘れる
- 公開URL、管理画面、メールやフォームなど読者接点の確認結果
- 次回見直す日付または条件
このメモがあると、別の人に相談する時も状況を説明しやすくなります。WordPressやサーバー設定のトラブルは、正しい答えそのものより「何をした直後に変わったか」が復旧の手がかりになります。
容量・転送量・バックアップを並べて選ぶ
レンタルサーバーは容量だけで決めず、転送量、バックアップ、サポート、更新料金を並べて比較してください。自分の運用に合う余裕があるかが判断の軸です。
容量、転送量、バックアップを並べて見ます。
いいね。
自分のブログが増えた時を想像して選びます。
その見方なら後悔しにくいよ。