固定ページは公開しただけではヘッダーメニューに出ないことがあります。サイトエディターまたはメニュー画面で、読者に見せたいページをナビゲーションへ追加します。
編集画面を確認
ブロックテーマでは「外観」→「エディター」からナビゲーションを編集します。クラシックテーマでは「外観」→「メニュー」が表示されることがあります。
固定ページを追加
既存メニューを選び、追加ボタンから公開済みの固定ページを選びます。表示名が長い場合は、リンク先を変えずメニュー上のラベルだけ短くできます。
「固定ページを追加」まで進めたら、最初より画面の意味が分かってきました。
でも、保存した後にどこを見れば成功なのか、まだ少し心配です。
その不安は自然だよ。
設定画面の保存表示だけで終わらせず、公開側で変化を一つ確認すれば判断しやすい。
一度に全部を確認しなくていいんですね。
今回変えた場所だけ見るなら、私も見落とさずに進められそうです。
そう。
変えた項目と確認する画面を一組にして進めれば、原因が分からなくなるのを防げるよ。
並び順を整える
読者がよく使う順に並べます。項目を増やしすぎず、詳細ページは親ページや本文内リンクから案内します。
保存後の確認
PCとスマートフォンの両方でメニューを開き、目的のページへ移動できるか確認します。ログイン中だけ見える状態になっていないか、公開ページでも試します。
最後に確認すること
- 変更前に、何を直す操作かを確認した
- 保存または更新が完了したことを確認した
- 公開画面をPCとスマートフォンで開いた
- 分からない項目を推測だけで変更していない
一度で完璧に覚える必要はありません。この記事の順番どおりに一項目ずつ操作し、結果を確認してから次へ進めば、初心者でも安全に設定できます。
結論:テーマにより「外観→エディター」または「外観→メニュー」で作る
ブロックテーマではサイトエディターのナビゲーションブロック、クラシックテーマではメニュー画面を使います。最初に管理画面の「外観」を開き、表示される項目で手順を選びます。
| 外観メニュー | 使う手順 |
|---|---|
| エディターがある | サイトエディターでヘッダーのナビゲーションを編集 |
| メニューがある | クラシックメニューを作成して表示位置へ割り当て |
| カスタマイズがある | カスタマイザー内のメニュー設定を確認 |
先に表示する固定ページを用意する
メニューへ置く代表例は、ホーム、プロフィール、サービス、問い合わせ、プライバシーポリシーです。空の固定ページや下書きを先にメニューへ出さず、読者が開いてよい内容と公開状態を確認します。
ブロックテーマで作る手順
- 「外観」→「エディター」を開きます。
- 「デザイン」から「ナビゲーション」またはヘッダーを開きます。
- ナビゲーションブロックを選択します。
- 「+」から固定ページまたはカスタムリンクを追加します。
- ドラッグまたは移動ボタンで順番を整えます。
- 表示名を短く分かりやすく整えます。
- 「保存」を押し、変更対象を確認してもう一度保存します。
ナビゲーションだけでなくヘッダーテンプレート全体が保存対象になる場合があります。保存前の変更一覧を読み、意図しないテンプレート変更が含まれていないか確認します。
クラシックテーマで作る手順
- 「外観」→「メニュー」を開きます。
- 新しいメニューを作成し、「ヘッダーメニュー」など管理用の名前を付けます。
- 左側の固定ページから表示したいページを選び、「メニューに追加」を押します。
- 項目をドラッグして表示順を整えます。
- テーマが用意した「メニューの位置」でヘッダー等を選びます。
- 「メニューを保存」を押します。
親子メニューを作る時
子項目を親項目の少し右へずらすと、ドロップダウンになるテーマがあります。階層を深くしすぎるとスマートフォンで選びにくいため、基本は一段までにします。親項目を押した時にもページを開くのか、展開専用なのかを実画面で確認します。
固定ページ以外を追加する方法
- カテゴリー: 記事一覧への入口として追加
- カスタムリンク: 外部サイトや特定URLを追加
- ホーム: サイトトップの正しいURLを指定
外部リンクは本当に主要導線かを判断し、開き方やリンク先を確認します。管理画面URL、プレビューURL、下書きURLをコピーしないでください。
メニュー名の決め方
| 避けたい表示 | 分かりやすい表示 |
|---|---|
| 詳しくはこちら | サービス内容 |
| ページ | 運営者情報 |
| お問い合わせはこちらから | お問い合わせ |
| wordpress-contact-page | お問い合わせ |
メニューはページタイトルと完全一致しなくても構いません。スマートフォンで一行に収まり、移動先を予想できる短い名前にします。
表示されない時の確認順
- 固定ページが公開済みか確認します。
- ナビゲーションまたはメニューを保存したか確認します。
- クラシックテーマでは表示位置が割り当て済みか確認します。
- 別のヘッダーテンプレートを編集していないか確認します。
- キャッシュを削除し、ログアウト状態で開きます。
削除済みページへのリンクを直す
固定ページをゴミ箱へ移しても、メニュー項目が自動で消えない場合があります。リンクを押して404になる項目は、ナビゲーションから削除するか正しいページへ差し替えます。ページを復元した場合も、URLが以前と同じか確認します。
公開後の確認
- PCで各項目を一つずつ開きます。
- 現在位置が分かる表示になっているか確認します。
- スマートフォンでメニューボタンを開閉します。
- 親子項目が指で選べるか確認します。
- 長い名前による折り返しや横スクロールがないか確認します。
- 問い合わせやプライバシーポリシーへ到達できるか確認します。
成功の目印は、読者が主要ページへ迷わず移動でき、すべてのリンクが正しい公開ページを開くことです。
最初のメニュー構成例
個人ブログなら「ホーム・記事カテゴリー・プロフィール・お問い合わせ・プライバシーポリシー」の5項目から始めれば十分です。会社サイトなら「ホーム・サービス・料金・会社情報・お問い合わせ」を基本にします。記事が少ないうちから空のカテゴリーや似たページを並べず、読者が今使える入口だけを置きます。
並び順は、読者がよく使うページを左または上へ、運営情報や規約を後半へ置くと理解しやすくなります。ただし問い合わせが重要なサイトでは、見つけやすい位置を優先します。
変更前の記録
大きく並び替える前に、現在のメニューをスクリーンショットで残します。保存後に項目が消えたり親子関係が崩れたりした場合、元の順番を確認できます。サイトエディターでは変更履歴やRevisionが利用できる場合もありますが、対象範囲を確認してから戻します。
よくある質問
固定ページを公開すると自動で追加されますか?
テーマや設定によります。意図しないページまで増えるのを防ぐため、手動で管理するほうが分かりやすい場合があります。
外観にメニューがありません。
ブロックテーマではサイトエディター内のナビゲーションを使います。テーマによって操作場所が異なります。