WordPressのサイト内検索で記事が出ない時は、「記事自体が公開されているか」「標準検索の対象か」「検索語が本文にあるか」を分けて調べます。検索機能を入れ替える前に、最小のテストで原因を特定しましょう。

最初に3種類の検索を試す

  1. 記事タイトルをそのまま検索する
  2. タイトル内の固有語を一語だけ検索する
  3. 本文だけにある固有語を検索する

タイトルだけ見つかるなら本文が検索対象外、どれも見つからないなら投稿状態や投稿タイプ、特定語だけ失敗するなら表記や検索仕様の可能性があります。検索結果URLも記録します。

記事の公開状態を確認する

  • 状態が「公開済み」になっている
  • 公開日時が未来になっていない
  • パスワード保護・非公開ではない
  • ゴミ箱や下書きに同名記事がない
  • 閲覧中のサイトと管理画面のサイトが同じ

管理者ログイン中だけ見える記事もあります。ログアウト状態またはシークレットウィンドウでURLを開きます。

ミカ
ミカ

同じ記事でも、タイトル全部なら出て短い単語では出ませんでした。検索できるかどうかは一つの結果だけでは決められないんですね…。

佐藤さん
佐藤さん

違いを見つけられたのは大きいよ。
短すぎる語や記号入りの語は、検索の仕組みで扱いが変わることがあるんだ。

ミカ
ミカ

壊れていないと分かって少し安心しました。でも、本文にある言葉で出ない理由はまだ分からなくて、もやもやします…。

佐藤さん
佐藤さん

次は記事の種類を見ようか。
通常の投稿か、固定ページか、カスタム投稿かで検索対象が違うことがあるよ。

標準検索の対象を知る

WordPress標準検索は通常、公開済みの投稿・固定ページのタイトルと本文を対象にします。カスタム投稿タイプ、カスタムフィールド、PDF内の文字、商品情報などはテーマやプラグイン設定によって対象外です。カテゴリ名やタグ名だけでは出ない構成もあります。

固定ページや商品だけ出ない場合

検索フォームが特定の投稿タイプへ限定されていないか確認します。URLに post_type=post が付いていれば投稿だけを検索している可能性があります。コード変更前にテーマ設定と検索プラグインの対象設定を見ます。

表記揺れと文字を確認する

  • 全角・半角
  • ハイフンと長音
  • 英字のスペース
  • 旧字体・異体字
  • 画像内だけにある文字

画像に書かれた文字は、そのままでは本文検索できません。必要な言葉は本文やキャプションにも自然に書きます。

ミカ
ミカ

出ない記事はカスタム投稿でした。検索へ追加する設定を見つけたけれど、管理用のページまで出たら困りそうで押せません…。

佐藤さん
佐藤さん

検索対象を広げれば、出してはいけない情報も混ざる可能性があるね。
投稿タイプを一つだけ追加し、代表的な検索語で結果を見よう。

ミカ
ミカ

変更後に関係ないページが出たら、設定を元へ戻しても大丈夫ですか?検索の記録が残り続けないか心配です…。

佐藤さん
佐藤さん

元の対象設定を控えておけば戻せるよ。
独自インデックスを使う検索なら、戻した後に再構築して結果を確かめようね。

検索対象を変更する時の注意

検索対象を増やすと結果件数が増え、関係の薄いページも混ざります。対象を追加したら、代表的な10語ほどで検索し、目的の記事が上位に出るか、非公開情報が混ざらないか確認します。管理画面専用データを公開検索へ含めてはいけません。

キャッシュと検索インデックス

高機能検索プラグインは独自インデックスを作ることがあります。記事更新後に再構築が必要か確認します。キャッシュ削除だけで直らない時は、プラグインのインデックス状態とログを見ます。

直ったと判断する条件

  1. ログアウト状態で検索できる
  2. タイトル語と本文語の両方で期待どおり出る
  3. 結果リンクが正しい公開URLへ移動する
  4. スマホで検索欄・結果がはみ出さない
  5. 対象外にすべきページが混ざらない
ミカ
ミカ

ログアウトした画面でも、目的の記事を見つけられました。管理用ページは混ざっていなくて、記事が迷子ではなかったと分かりほっとしました…。

佐藤さん
佐藤さん

出したい記事と隠したいページを、両方確認できたね。
検索件数を増やすだけでなく、読者が目的へ着く結果にできたよ。

ミカ
ミカ

次もタイトルだけで判断せず、いくつかの言葉を試したいです。でも新しい投稿タイプを増やした時は、また忘れてしまいそうです…。

佐藤さん
佐藤さん

投稿タイプを追加した日に検索テストも予定へ入れよう。
見つかることと余計なものが出ないことを、いつも二人で一組にして見れば大丈夫だよ。

検索される記事が増えた時の環境候補

シンレンタルサーバー

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記事数や検索対象が増えるWordPressサイトで、表示性能を比較したい時の新規・移転候補です。

向いている人: コンテンツを増やしながら速度も意識する運営者

注意点: 検索精度はテーマや検索プラグインの設計にも左右されます。

料金・特典は変更されるため、申込み前に公式ページで最新条件を確認してください。

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エックスサーバー

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WordPress運用とサーバー管理を継続しやすく、大きくなるサイトの候補として比較できます。

向いている人: 記事・固定ページを長期運用する人

注意点: 検索対象の設定や非公開情報の除外は利用者側で必要です。

料金・特典は変更されるため、申込み前に公式ページで最新条件を確認してください。

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よくある質問

Googleでは出るのにサイト内検索で出ません

Google検索とWordPress標準検索は別の仕組みです。投稿タイプ、検索語、プラグイン設定を確認します。

PDFの中の文章も検索できますか?

標準検索では通常対象外です。PDF内容を本文で説明するか、対応検索機能を検討します。

検索プラグインをすぐ入れるべきですか?

先に標準検索で出ない条件を特定します。必要な機能が明確になってから比較してください。

まとめ

サイト内検索で記事が出ない時は、検索語を三種類試し、公開状態、投稿タイプ、文字表記、独自インデックスの順に調べます。直った後はログアウト状態とスマホで、出るべき記事と出してはいけないページの両方を確認します。