WordPressの「抜粋」は、記事一覧や検索結果に表示する短い紹介文です。本文冒頭が長く出すぎる時は、抜粋欄へ記事の結論と読むメリットを自分で書くと、一覧が読みやすくなります。
抜粋と「続きを読む」の違い
抜粋は記事とは別に保存する要約文です。「続きを読む」ブロックは本文のどこで一覧表示を区切るか指定します。テーマがどちらを使うかで表示が変わるため、まず現在の一覧が自動抜粋、手動抜粋、全文のどれを出しているか確認します。
ブロックエディターで抜粋を書く
- 対象記事の編集画面を開く
- 右上の設定アイコン→「投稿」を選ぶ
- 「抜粋」パネルを開く
- 結論、対象読者、読後にできることを2〜3文で書く
- 更新してトップとカテゴリ一覧を確認する
抜粋欄がない時は環境設定のパネル表示を確認します。テーマや投稿タイプが抜粋に対応していない場合は、テンプレート側の調整が必要です。
抜粋は本文を途中で切るだけではないんですね。「詳しく解説します」だけで済ませようとしていたので、少し恥ずかしいです…。
短くしようとすると、つい曖昧になりやすいよね。
記事を読むと何ができるかまで入れれば、短くても役に立つよ。
結論を少し見せてもいいと分かって、ほっとしました。でも長く書いて、またカードが伸びたらどうしようと気になります…。
文字数だけで決めず、実際のカードの行数を見よう。
PCとスマホで読めるところまで削れば、ちょうどよく整うよ。
読みたくなる抜粋の型
悩み+結論+得られる結果 の順にすると書きやすくなります。
記事一覧に本文が長く表示される時は、投稿設定の「抜粋」へ要約を入力します。テーマが抜粋を使わない場合の確認場所と、スマホでの文字量調整まで分かります。
タイトルをそのまま繰り返す、結論を隠して煽る、対象外の内容を約束する表現は避けます。
文字数は表示場所から逆算する
万能な文字数はありません。PCでちょうどよくてもスマホでは6行以上になる場合があります。トップ、カテゴリ、検索結果、関連記事で実際の行数を見て調整します。文章の途中で機械的に切れるテーマでは、短めにして句点まで表示されるようにします。
抜粋が反映されない原因
- 記事を更新していない
- テーマが本文から自動生成している
- キャッシュに古い一覧が残っている
- 固定ページなど、その投稿タイプが抜粋非対応
- プラグインが別の説明文を表示している
抜粋を保存したのに、一覧は本文の先頭のままです。設定を何度も入れ直すべきなのか、テーマを触るべきなのか迷っています…。
保存しても変わらないなら、テーマが手動抜粋を使っていない可能性があるね。
同じ操作を繰り返さず、一覧テンプレートの設定を見よう。
テーマ設定を変えると、過去の記事カードも全部変わりますか?一記事だけ直すつもりだったので、それは少し怖いです…。
全体へ影響する設定もあるよ。
変更前を記録し、プレビューでほかの記事も見て、合わなければ元へ戻そうか。
テーマを変更する前の注意
一覧テンプレートを手動編集すると、テーマ更新で変更が消えることがあります。子テーマまたはテーマの設定機能を使い、変更前の表示を記録します。本文を短く削って一覧へ合わせるのは、記事の価値を損なうため避けます。
公開後の確認
- トップとカテゴリで同じ抜粋が意図どおり出る
- スマホでカードが極端に長くない
- タイトルと抜粋が同じ文の繰り返しでない
- 抜粋だけで誤解を生まない
- カードを押すと正しい記事へ移動する
本文を削らず、スマホでも三行くらいの一覧にできました。記事ごとの違いも見えて、最初の散らかった感じがなくなってうれしいです…。
詳しい本文と読みやすい入口を、どちらも残せたね。
抜粋を別の文章として考えたから、一覧がずっと親切になったよ。
次の記事でも公開画面だけでなく一覧を見たいです。でもタイトルと同じ文をまた書きそうなので、そこはまだ気をつけたいです…。
隣の記事と並べて読めば、繰り返しに気づけるよ。
タイトルの言い換えではなく、読むとできることを渡すのが大切だね。
記事一覧を育てるサイト環境候補
ConoHa WING
WordPressを始める手順がまとまっており、記事一覧を整えながらブログを作りたい初心者にも比較しやすい環境です。
向いている人: 開設から記事運用まで一つずつ進めたい人
注意点: 抜粋の表示方法は利用テーマにより異なります。
料金・特典は変更されるため、申込み前に公式ページで最新条件を確認してください。
エックスサーバー
長期運用向けのサーバー機能を確認でき、記事数が増えるメディアの新規・移転候補になります。
向いている人: 記事を継続追加し安定運用を重視する人
注意点: テーマ側の表示設定は別途確認が必要です。
料金・特典は変更されるため、申込み前に公式ページで最新条件を確認してください。
よくある質問
抜粋はSEOのメタディスクリプションと同じですか?
別の項目です。同じ内容を使う場合もありますが、抜粋はサイト内一覧、メタ説明は主に検索結果向けとして表示を確認します。
抜粋にHTMLを書けますか?
テーマにより削除・無効化されます。基本は装飾に頼らない自然な文章にします。
本文冒頭を短くすれば十分ですか?
自動抜粋なら有効な場合もありますが、本文の導入と一覧の紹介文は目的が違うため手動抜粋が便利です。
まとめ
抜粋は記事の中身を隠すコピーではなく、誰のどんな悩みを解決するかを短く示す案内です。設定後はトップ、カテゴリ、スマホで実際の行数とリンク先を確認しましょう。