ユーザー権限は作業範囲で決める
WordPressのユーザー権限は、できる作業の範囲を決める設定です。管理者はテーマ、プラグイン、設定、ユーザー管理まで触れるため、記事作成だけの人には広すぎる場合があります。
| 権限 | できることの目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 管理者 | ほぼ全ての管理 | 運営責任者 |
| 編集者 | 記事管理全般 | 編集担当 |
| 投稿者 | 自分の記事の投稿 | 外部ライター |
| 寄稿者 | 下書き作成 | 確認が必要な執筆者 |
管理者って、サイト全体を触れるんですね。
軽い招待のつもりでした。
そこが怖いところ。
便利だけど、渡す相手をかなり選ぶ権限だよ。
記事だけなら投稿者か寄稿者から考えます。
うん。
必要になったら後で権限を上げればいい。
追加後の見直しも必要
ユーザーを追加した後は、使っていないアカウント、退職者、外部協力者の権限を定期的に見直します。パスワードの使い回しや古いメールアドレスもリスクになります。
複数人で運営する場合は、誰が何を担当するかを簡単に決めておくと、不要な管理者権限を増やしにくくなります。
追加するときだけじゃなくて、あとで消すことも考えるんですね。
そう。
使っていないアカウントは、見えない入り口になりやすい。
ユーザー一覧を定期的に見る日を作ります。
それだけでも運用はかなり締まるよ。
よくある質問
記事を書くだけの人はどの権限がよいですか?
自分の記事だけなら投稿者、確認してから公開したいなら寄稿者を検討します。
管理者を複数作ってもよいですか?
必要最小限にします。管理者はサイト全体を変更できるため、人数を絞ります。
使っていないユーザーは削除してよいですか?
投稿者情報の引き継ぎを確認し、必要に応じて権限変更や削除を行います。
次にやること
追加する人の作業範囲を決め、最小限の権限から始め、不要になったユーザーを定期的に見直します。
まとめ
WordPressでユーザーを追加する前に、管理者、編集者、投稿者、寄稿者の違いと、権限を渡しすぎない確認ポイントを整理します。