PHPバージョン変更は表示速度と安全性に関係する
PHPはWordPressを動かす土台です。新しいバージョンへ変更すると、速度やセキュリティ面で有利になる場合があります。一方で、古いテーマやプラグインが新しいPHPに対応していないと、画面崩れやエラーの原因になります。
判断の軸は、最新にすることそのものではありません。現在のWordPress本体、テーマ、プラグインが変更後のPHPで動くかを確認し、問題が出たときに戻せる状態を作ることです。
変更前チェックリスト
- WordPress本体が最新に近い状態か
- 利用中テーマの更新が止まっていないか
- 主要プラグインが更新されているか
- バックアップから復元できるか
- サーバー側で元のPHPへ戻せるか
- 問い合わせフォームや決済など重要機能を確認できるか
PHPを変えたあと、戻せないサーバーもあるんですか?
多くは戻せるけど、画面の場所や条件はサーバーごとに違うよ。
じゃあ変更ボタンより、戻すボタンの場所を先に見た方がよさそうです。
その見方はいいね。
変更前に戻し方を知っておくと安心だよ。
変更後に見るページ
| 確認ページ | 見る内容 |
|---|---|
| トップページ | 表示崩れや白画面がないか |
| 投稿ページ | 本文、画像、関連記事が表示されるか |
| 管理画面 | 警告や致命的エラーが出ないか |
| フォーム | 送信と通知メールが動くか |
| 商品・申込みページ | 収益に関わる導線が止まっていないか |
サーバー選びで見たい条件
PHPバージョン変更を安全に行うには、管理画面でPHPを切り替えやすいこと、バックアップがあること、困ったときにサポートへ相談できることが重要です。料金だけでなく、変更後に戻せるかまで比較します。
条件が合う場合に比較したいレンタルサーバー
WordPressの運用でつまずきやすい作業は、サーバー側のバックアップ、サポート、WordPress管理機能で負担が変わります。ここではCMSに登録済みの商材だけを比較候補として掲載します。
エックスサーバー
エックスサーバー株式会社
向いている人 安定運用とサポートを重視したい人。
- 自動バックアップ14日分
- メール・電話・チャット対応
- 情報を探しやすい国内定番候補
ConoHa WING
GMOインターネットグループ
向いている人 速度と管理画面の分かりやすさを見たい人。
- 自動バックアップ無料
- WordPressかんたんセットアップ
- ブログ運用と個人事業サイトに使いやすい
シンレンタルサーバー
エックスサーバー株式会社
向いている人 速度、複数サイト、バックアップを重視する人。
- Web・メール・MySQLを14日分自動バックアップ
- 電話・メールサポートあり
- 複数サイト運用を見据えやすい
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変更前に公式条件を確認する
PHP切り替え機能、バックアップ、サポート範囲はサーバーごとに違います。契約前または変更前に、公式サイトで現在の条件を確認してください。
よくある質問
PHPバージョンは高ければ高いほどよいですか?
必ずしもそうではありません。WordPress本体、テーマ、プラグインが対応している範囲で選ぶことが大切です。
変更後に白画面になったらどうしますか?
まず元のPHPバージョンへ戻します。その後、エラーの原因になったテーマやプラグインを切り分けます。
初心者は自分で変更しても大丈夫ですか?
バックアップと戻し方を確認していれば可能です。不安がある場合は、サーバーのサポートや詳しい人に確認してから進めます。
まとめ
PHPバージョン変更は、WordPressを長く安全に使うために必要な作業です。変更ボタンを押す前に、対応状況、バックアップ、戻し方、確認ページを用意してから進めます。